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今更ですが、I/K/E/A(イ/ケ/ア)って何さ?っていう方のために。
簡単にいうとスウェーデンの家具屋さん。ネットで検索すると、簡単に出てくると思います。世界展開してるらしいし、8月には大阪に新店舗もオープンするので。
…実は、行ったことありません(苦笑) 小話中の製品は、ネットカタログを見て決めました。

では。
I/K/E/Aでロフトベッド、の4回目。



>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡


その後、真田以外で最初に、ソファベッドを本来の役割たる客用ベッドとして使用する栄誉に浴したのは、高嶺である。
出張で関西に来た高嶺を嶋本の部屋に泊めることになり、酒を飲みながらいろんな話をした。
キッキューの隊長としては先輩の高嶺との討論は非常に有意義だったが、二人とも明日のことを考えると一晩語り明かすわけにも行かず。
ソファベッドを使えばいい、と言おうとして口を開けたところで固まってしまっても、嶋本としては仕方がないと思う…真田とともにベッドとして初使用してから、まだ日が浅いのだから。
前の部屋でも真田と寝室以外でことに及んだことはあるし、押しかけた隊員たちがそこで何が行われたかを知らずに雑魚寝するのも普通の風景だった。
なのに今、明らかに動揺してしまったのは、この部屋での真田の記憶が少なすぎるうえに、そこが濃厚な記憶を残した場所だったからだ。
嶋本のその一瞬の表情に何を見て取ったのか、高嶺は荷物から寝袋を取り出すと、これで寝るからと告げてさっさと休んでしまった。
嶋本の部屋に泊まることは高嶺の出張前から決めていたことだ。
…何を予想してそんな物を持参して来たのか、こわくて聞けない嶋本だった。


>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡



I/K/E/Aでロフトベッド、は一応これでおしまいです。あと少しある関連小ネタは、おいおい箇条書きにでも。
次は時系列の方を進めるつもりです…が、続・幽霊デビューになってたりして(苦笑)
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もう、マガジン感想を書くことはないんですね…『トッキュー!!』のない水曜日。
コンビニに行く時間をいかに捻出するかという苦労も、ないんですね…!
まあ、他の連載も読んでるし、マガジン立ち読みは続けますが(苦笑) 先週までとはモチベーションが違うことは事実。
番外編、掲載してくれるかなぁ…

I/K/E/Aでロフトベッド、の3回目です。



>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡


だが帰宅後、ロフトベッドを組み立てながら、嶋本は考えた。
このままでは真田が臍を曲げるのは、火を見るより明らかだ。
真田は万事最終的には自分の意図を完遂するようでいて、嶋本に関しては不意に弱気になることがある。それは伊藤と五十嵐にまつわる、恋愛に対して真田の抱える拭い難い罪悪感に由来するのだが、そんな真田の心の有り様を知っているだけに、このままではマズイこともよくわかっている。
そうして嶋本の出した結論が。

「真田さん」
嶋本に呼ばれ、真田が振り向いた。
嶋本はソファの傍にいた。いや、それはただのソファではなく―――
「これ、ソファベッドなんで」
ソファに乗っていたクッションや雑誌類を除けて、背もたれを倒しながら嶋本は言った。

次の非番にI/K/E/Aを再訪し、収納ボックスつきのソファベッドを即行で購入した。
通販も考えたが、食事と睡眠は人間の基本と考える嶋本にとって、ベッドは重要アイテムであり、実物を確かめずに買いたくなかった。
結果として結構な散財となったが、真田の機嫌を一からとる苦労を思えば、こちらの方が遥かに気楽だ。
二人とも多忙を極める身、余計な行き違いを起こして説明なんぞに時間を費やしたくない。
「…嶋本」
真田の顔には明らかな喜色が浮かび、すかさずのびた腕が嶋本に巻きついて来る。
その背中に腕をまわしながら嶋本は、こめかみに当たる無精髭の感覚も悪くないな、と考えていた。


>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡



その後のおまけ話があと一回つづきます。
夏と言えば、このネタだよな…と思ってたら、降ってきたネタ。苦手な方、すみません(平伏)




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「何でおるん?」
五十嵐先輩はあんたに会いに行ったのに。
重傷を負ったらしい真田も向こうに入院しているだろう。
なのに。

「なんでこんなとこにいんだよ、アンタっ!」
「いやあ、関西弁のシマはおもしろいなあ」

…こんな能天気な幽霊、いてたまるか。

子どもの頃から、人とは違うものが見えた。
釣りに行けば、魚とは思えないものを釣ろうとしている人がいたり。
野球の練習でノックを受けていたら、ボールを取ろうとした手が一本多かったり。…それで本当にキャッチしてくれるならありがたいのだが。あいにくボールは半透明の手を容赦なくすっぽ抜けていくので、傍目には嶋本のエラーにしか見えない。
何度かそれで叱られて、とうとう嶋本は野球の最中にはあいつらは見ない!と決めた。決意を固め何かが見えても無視を続けていると、そのうち野球をしている時には見えなくなった。
いつの間にか見える頻度も減り。子どもは7歳までは神のうち、とか言うもんなー、つまり7歳過ぎたらいろいろ不純になるんだなー、なんて思っていたのだ。身長的にはともかく、年齢的には7歳なんてとっくに過ぎていたけど、あつかましく嶋本はその論理を押し通した。

それでもたまに釣りに行く水辺や、都会の吹き溜まりめいた所なんかでは、うごめく影を見かけたけど。意識して見ないようにすれば、彼らは嶋本に自分たちの姿が見えていないと判断して、どこかへ消えてしまうことがほとんどだった。

たった今までは。

嶋本が知る限り、この上ない規格外の存在がここにいる。
こんなに明るく元気にはっきりきっぱり、見えて喋って…
しかも、数時間前にその人の訃報を聞いたばかりだ。

「…あんた、ホントに何やってんだよ、伊藤さん…」
疲れて床に座り込んだ嶋本にあわせて、同じように座り込みながら彼は言った。
「幽霊デビュー?」


>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡



続くのかな、これ…

『投げる』をアップしました。
嶋本にとっての野球と釣りの話をずっと書いてみたかったので、これで一応満足。出来としては…手を入れだすと、果てしなく書き直しを繰り返しそうでキリがないので、ここらで打ち止め。
昨日のベッド話の続きの方が、筆が進んでしまいます(苦笑)
そんなわけで、海の日記念もかねて、昨日の続きを少し。



>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡


ベッドの下のスペースにあるのは、見慣れた嶋本の机や本棚だ。そして梯子で上り下りするベッドの高さは床から約160㎝。
真田は布団から天井までの距離を目分量で測った。マットレスの厚みも考えると…嶋本でもベッド上に座ると天井に頭を擦りそうだ。
二人一緒に寝るだけなら不可能ではない。幅は普通のベッドと同じほどにはあるのだから。
だが、せっかくの久しぶりの逢瀬を、ただ寝るだけで済ますつもりは真田にはない。
ないが、しかし…このベッドでは。
あらためて天井との距離を見直す。やはり無理だ。あの窮屈そうな隙間と、ベッド外の床との距離を考えると、安心して嶋本とあれこれ出来るとは思えない。
…これはもしかして、遠まわしに拒否されているのだろうか。


考え込んでいる真田の横で、嶋本は内心で頭を抱える。
ベッドを買いにI/K/E/Aを訪れた時は、普通にシングルベッドをさがした。もちろん真田のことも考慮して。
同じ隊であった時ほどに頻繁ではありえないが、嶋本の部屋に真田が泊まることはあるだろう。今までのベッドはシングルとしては大きめだったから、この際セミダブルでもいい。
だが、嶋本の探した範囲ではセミダブルのベッドは見つからなかった。広いベッドをさがす理由を思うと気恥ずかしさが先にたち、店員に尋ねることも出来なかった。真田に知れると、そういうところで照れる嶋本はいつまでも初々しい、とかぬけぬけと言いそうなので、秘密だが。
思わず泳いだ目の先で、うっかりダブルベッドの前でいちゃつくカップルなんぞを見てしまい。
「……」
いろいろといたたまれず、反動でロフトベッドに走ってしまったわけだ。


>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡



…また、続きは後日。

『投げる』に手を入れていたら、最終回後の妄想がつい、降ってきてしまったので。
忘れないうちに走り書き。潜々会後のその夜か、その次の真田がパプアニューギニアに戻る前の晩です。
アホ話です。


>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡


嶋本宅にて。
「どういうことだ?嶋本」
「ベッドです。こっち来た時に買いかえました」
「それは見ればわかる」
「ポーアイにI/K/E/Aが出来とるんで、最初の非番で行ったんですよ。ベッドの傷み具合が正直、切羽詰っとったし」
開き直って、ベッドの消耗具合には身に覚えがあるでしょう、とばかりに真田をぐっと睨みあげると、共同責任だ、とばかりに見下ろされた。
「オレが尋ねているのは、どうしてこの商品を選んだのかということだ」

抑えた色調のそのベッドは、嶋本が一人で組み立てた。組み立て前の家具を持ち帰って、自分で組み立てるのがI/K/E/Aの方式だ。
とはいえ、さすがにベッドほどの大物家具ともなると重くなる。嶋本が選んだ物は80kgを越えていた。普通なら配送を頼むところだが、成人男性のひとりくらいの重さ、と思って嶋本は自力で持ち帰った。…いろいろヤケになっていたものだからして。

そのヤケの原因が、目の前にいるのだが。

「ベッド下収納のあるやつを探してたんですよ。そしたら、ハンパな収納ボックスいれるより、いっそこっちの方がええかと思て」
二人の見ているのは、ロフトベッドだった。



>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡


…続きはいづれ。
トップをちょこっと変えました。ちょこっとすぎて、わからないくらいですが(苦笑)
明日あたりに『投げる』を更新する予定。
注意書きにも書きますが、オリキャラのおじさんが出演してるので、苦手な方は回避してください。

時系列のお話に『歩く』を追加しました。
注意書きの多い話ですが、最終回を読んで一気に妄想(笑)が来たので…こーゆーのは勢いが大事だろっ!とアップすることにしました。

思い返せば。
今年の一月に『トッキュー!!』にハマり、六月頃の最終回フラグに「このまま終われば、ハマって間もないこのたぎり(笑)のやり場がない!」と、勢いのままサイト開設。
そして予想通り、サイトを始めて一月たたないうちに、やってきた最終回。
…もう、ありがとう、としか言いようがない。よい作品にめぐりあえた、というのはもちろん、私の中のエネルギーに気づかせてくれて(笑)

最終回の内容は、私にとっては妄想不能になるようなダメージの大きいネタはなかったし、最終回設定をとりこんだ妄想もうっかり湧いて(…どころかもうアップして)しまったし!
きっちりすっかり消化するまで、サイトは続けます。
さー、穴だらけの時系列を埋めていくぞ~
2008.07.16(水)発売 マガジン33号第196話『トッキューへ!! 』←…だったっけ?

まずは、両先生に感謝を。最後の駆け足っぷりには涙しましたが、何はともあれお疲れさまでした。そしてありがとうございました!

では覚えてるところから、感想殴り書き! むやみに長いですよ~
カラー、見開きでもらえなかったんだ!
肩車シマ!なんで相手がメグルなの?!あの前髪を掴むためか?…つか、乗ってそのサイズか(笑)
ユリちゃん夢オチ…相変わらず真田は少子化対策担当ですな。シマのコスチュームは…ユリちゃんにとっての嶋本のイメージはアレなの?(大笑) 

で、三年後の世界らしい、ホントに。いや兵悟行方不明ニュースの時、病院屋上にいるユリちゃんが出た1コマ目で、まさか数年後展開か?!とフライング勘違いしたもので…

兵悟が保大で教官て…おいおい、教育の力をなめるなよ…いいのか、それで。
ま、出来がよすぎる人は他人のつまづきが理解できず、教えるには不向きだったりするので、そう考えると兵悟の教官ってのも悪くないか? どうせ体力勝負中心みたいなところしか担当させてもらってないだろうし(おい)

コッキンタイは回想だけで終了…ちょっと物足りない。ページ足りないのはわかるけど。
兵悟、テレビの前で勢いのままいろいろ口走ってるけど…あの映像、番組改編期に「奇跡の生還!」とか銘打たれて、特番で何回も放映されてそうだ(苦笑)

みんないろいろ所属が変わって、立ち読みの身にはキツい仕打ち(買えよ)←でも買ったら捨てられないしな…
かなりトッキューのメンバーは入れ替わってるなー…トッキュー自体が地方幹部養成所みたいだ。
星野を関空に引っ張ったシマにほろり。教官としてトッキューで最後まで育て切れなかったのを気にかけていたんだね…ええ話や! がんばれ、星野君!顔に縦線入ってても! 特修科の3人の方が心配だよ…
しかし、嶋本はどこにいても軍曹ですね(笑)

潜々会、脱がない壊さない懸垂しない…だっけ? 立ち読み中に笑いをもらさないよう一苦労(笑)
メグルと掴みあいになる兵悟に、わぁ青春!と内心で拍手!
そこへ登場する真田。また焦げてるし、川原泉みたいな点目がかわいい…
今度はパプアニューギニアか…まぁスマトラ沖地震のように、災害に国境はないし。しかしあんた、漆原教授か(このたとえ、わかるのかな…)
真田からトッキューに戻れると知らされた兵悟。ユリちゃんも店の外に来てるし、いろいろ急ぎ足だけど、大団円だね!

…ところで、五十嵐機長は? カラー以外どこかにいましたか? ユリちゃんの妄想結婚式の背景にいる…かも、くらい?
インドネシアにてヘリで上空から捜索だか偵察だかしてるシーンがあったので、盗み聞き(苦笑)が最後の登場ではないけれど。
今回ちらっとでも言及のあった高嶺さんはまだしも、五十嵐と檜垣はちょっと扱いが中途半端では…(涙)
あ、この後すぐ真田みたいに遅れてやって来て、ユリちゃんを連れて 潜々会に途中参入すればいいのか! な~んだ、万事解決じゃん!

…いやぁ、ホントに殴り書きの感想で、失礼しました!
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