突発・読みきり小話です。
時系列でも、義兄弟でも、たいていの話の後日談に持っていけそう…ま、それはおいおい。
わかりやすい時事ネタです(苦笑)
時系列でも、義兄弟でも、たいていの話の後日談に持っていけそう…ま、それはおいおい。
わかりやすい時事ネタです(苦笑)
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設定・パプア後。
嶋本は関/空。真田は帰国しているが勤務地が離れているので、相変わらず遠距離。
*** *** ***
『やったら寝袋持ってきてくださいね』
『内緒です』
「そうか」
関西へ行く用件があるから会えそうだ、と嶋本に連絡を入れたら、そんな指定をされた。
理由は教えてくれないが何か思惑があるのだろう、と指示に従い寝袋を持参したら。
付き合いで酒が入り、他人の家を訪問するには少々気が引ける時間だ(ぶっちゃけ午前様)。
…遅くなるとは伝えてあるが、きっと待たせているだろう。
嶋本の部屋があるマンションの前でタクシーを降り、エレベーターを待てずに階段を上る途中で携帯が鳴った。
『真田さん、今タクシー降りはったでしょ』
「ああ、見えたのか」
『ええ、すみませんが合鍵で入って下さい。こっちもええタイミングです』
「こんな時間がか?」
『こんな時間だからですよ』
話すうちに部屋の前に到着した。
『ベランダへ来て下さいね』
携帯を切り際に言われたとおり、暗い室内を横切って向かったベランダには。
「ようこそ、特等席へ」
寝袋にくるまった嶋本がいた。
「…何をしてるんだ?」
「双/子/座/流/星/群がよう見えるんですよ」
「ああ…今日か」
夜空を見上げ、名を思い出しながら星々を目でたどった。
シリ/ウス、オリ/オン、火/星…カス/トル、ポル/ック/ス。
「「あ」」
途端、明るい流星が視界をよぎる。
「到着早々ですね、さすが真田さんというか」
「どこがさすがなんだ?」
「…ええです。一晩中見るわけにはいかんのですから、さっさと用意しましょう」
するりと寝袋から脱出した嶋本は、真田を室内に入れると、窓を閉めて一旦明かりをつけた。
「まずは風呂済まして下さい。着替えはもう置いてます。寝袋、ありますね?」
「ああ」
手際よく段取りを進める様に、変わらない姿を見る。
「何笑うとるんですか、さっさと風呂行って下さい」
「了解」
軽く鼻に口付けると、嶋本がのけぞった。
「何しはるんすか!」
「冷えてるぞ、お前も一緒にどうだ」
「…そんなんしたら、風呂場から出れんことになるでしょ」
「なるほど」
納得して、一人で浴室へ向かいながら、双/子/座の神話を思い浮かべる。
航海/の護/り手、人の/子の兄と神の/子の弟、死して離れることを拒み、二人して星座となった。
彼らになぞらえれば、年上の真田が兄の役回りだ。
(早々に死ぬのは困るが)
彼らのように、離れず共にありたいとは願う。
まずは一緒に流/星/群を眺めて。それからはベッドの中で。
午前様でも、予定は満載だ。真田は急いで浴室の扉をくぐった。
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時間と天候と
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義兄弟の第7話、4回目です。
以下、注意書きです。
大したものではありませんが…
・大人の、女性/向き、の意味がわかる方のみお願いします
・無理矢理をうかがわせる表記があります
・自分で真田に、シ/ョ/タ/コ/ンか!(大笑)と突っ込みいれました(嶋限定です)
・真田が黒い(焦げではありません)
・嶋本はユルい…
・それでもオッケー、どんとこい!と言って下さる方は、一手間おかけしてすみませんが、下の「つづきはこちら」からどうぞ。
以下、注意書きです。
大したものではありませんが…
・大人の、女性/向き、の意味がわかる方のみお願いします
・無理矢理をうかがわせる表記があります
・自分で真田に、シ/ョ/タ/コ/ンか!(大笑)と突っ込みいれました(嶋限定です)
・真田が黒い(焦げではありません)
・嶋本はユルい…
・それでもオッケー、どんとこい!と言って下さる方は、一手間おかけしてすみませんが、下の「つづきはこちら」からどうぞ。
…ひどい兄の続き(苦笑) 義兄弟の第7話、3回目です。
以下、注意書きです。
大したものではありませんが…
・大人の、女性/向き、の意味がわかる方のみお願いします
・無理矢理をうかがわせる表記があります
・自分で真田に、シ/ョ/タ/コ/ンか!(大笑)と突っ込みいれました(嶋限定です)
・真田が黒い(焦げではありません)
・嶋本はユルい…
・それでもオッケー、どんとこい!と言って下さる方は、一手間おかけしてすみませんが、下の「つづきはこちら」からどうぞ。
以下、注意書きです。
大したものではありませんが…
・大人の、女性/向き、の意味がわかる方のみお願いします
・無理矢理をうかがわせる表記があります
・自分で真田に、シ/ョ/タ/コ/ンか!(大笑)と突っ込みいれました(嶋限定です)
・真田が黒い(焦げではありません)
・嶋本はユルい…
・それでもオッケー、どんとこい!と言って下さる方は、一手間おかけしてすみませんが、下の「つづきはこちら」からどうぞ。
…兄が何ともひどい男だ!と思えてくる(苦笑)義兄弟の第7話、2回目です。
以下、注意書きです。
大したものではありませんが…
・大人の、女性/向き、の意味がわかる方のみお願いします
・無理矢理をうかがわせる表記があります
・自分で真田に、シ/ョ/タ/コ/ンか!(大笑)と突っ込みいれました(嶋限定です)
・真田が黒い(焦げではありません)
・嶋本はユルい…
・それでもオッケー、どんとこい!と言って下さる方は、一手間おかけしてすみませんが、下の「つづきはこちら」からどうぞ。
以下、注意書きです。
大したものではありませんが…
・大人の、女性/向き、の意味がわかる方のみお願いします
・無理矢理をうかがわせる表記があります
・自分で真田に、シ/ョ/タ/コ/ンか!(大笑)と突っ込みいれました(嶋限定です)
・真田が黒い(焦げではありません)
・嶋本はユルい…
・それでもオッケー、どんとこい!と言って下さる方は、一手間おかけしてすみませんが、下の「つづきはこちら」からどうぞ。
義兄弟の第7話、1回目です。
以下、注意書きです。
大したものではありませんが…
・大人の、女性/向き、の意味がわかる方のみお願いします
・無理矢理をうかがわせる表記があります
・自分で真田に、シ/ョ/タ/コ/ンか!(大笑)と突っ込みいれました(嶋限定です)
・真田が黒い(焦げではありません)
・嶋本はユルい…
・それでもオッケー、どんとこい!と言って下さる方は、一手間おかけしてすみませんが、下の「つづきはこちら」からどうぞ。
以下、注意書きです。
大したものではありませんが…
・大人の、女性/向き、の意味がわかる方のみお願いします
・無理矢理をうかがわせる表記があります
・自分で真田に、シ/ョ/タ/コ/ンか!(大笑)と突っ込みいれました(嶋限定です)
・真田が黒い(焦げではありません)
・嶋本はユルい…
・それでもオッケー、どんとこい!と言って下さる方は、一手間おかけしてすみませんが、下の「つづきはこちら」からどうぞ。
リンクコーナーに、素敵サイト様を1件お迎えしました。
…いつまでサイトを続けられるかわからないから、とずっとリンクについては二の足を踏んでいたのですが…小心者なんで未だにどきどきです。
こんなサイト&管理人ですが、よろしくお願いいたします(礼)
…いつまでサイトを続けられるかわからないから、とずっとリンクについては二の足を踏んでいたのですが…小心者なんで未だにどきどきです。
こんなサイト&管理人ですが、よろしくお願いいたします(礼)
…考えてみた結果。
年が変わる前に思い切って、リンクコーナーを作ってみました。いつまで続けられるかわからないので、ずっと二の足を踏んでいたのですが…ワタクシなりにまあ、思い切ってみました。
リンクの方針も一応明記、どーぶつとかいっぱいいますが、こんなサイトでよろしければリンク・アンリンクはご自由に。もちろん、ご連絡いただければ嬉々として遊びにいかせていただきます(…邪魔?)
それから。
義兄弟に応援メルフォ、ありがとうございます!
今後の展開ですが、これまで書いた数々の小話でスルーしてきた「本番」に突入する気配が濃厚です(汗)。
私が書くのでたいしたものにはならないでしょうが…苦手な方は申し訳ありません。
では、嵐の前の第6話の6回目…反動のようにアホっぽいうえに、やたらと長いため格納しました。
なので一手間おかけしてすみませんが、下のリンクからお願いします。
年が変わる前に思い切って、リンクコーナーを作ってみました。いつまで続けられるかわからないので、ずっと二の足を踏んでいたのですが…ワタクシなりにまあ、思い切ってみました。
リンクの方針も一応明記、どーぶつとかいっぱいいますが、こんなサイトでよろしければリンク・アンリンクはご自由に。もちろん、ご連絡いただければ嬉々として遊びにいかせていただきます(…邪魔?)
それから。
義兄弟に応援メルフォ、ありがとうございます!
今後の展開ですが、これまで書いた数々の小話でスルーしてきた「本番」に突入する気配が濃厚です(汗)。
私が書くのでたいしたものにはならないでしょうが…苦手な方は申し訳ありません。
では、嵐の前の第6話の6回目…反動のようにアホっぽいうえに、やたらと長いため格納しました。
なので一手間おかけしてすみませんが、下のリンクからお願いします。
行けるところまで突っ走る義兄弟話、第6話の5回目です。
真田は変わらなかった。腕の中の嶋本の気配が変じたことに気付いたろうに、むしろ静かに嶋本の背を撫でる動きが加わっただけで。
毛を逆立てるような反発と後を追って浸透してきた尊敬が、思い出した親愛とあいまって、何をどうあらわしたらいいのかわからない。
戸惑う嶋本の背を真田は柔らかく撫で続けて…だから嶋本は、真田から注がれる情愛を余さず受け取ることにした。
それが正しいかなんてわからないけど、間違っているとしても見逃して欲しい。職場も同じで同居なんて贅沢のできるのは、今しばらくの間だけだから。
そう決めると力が抜けて、真田の腕に自然に身を任せることが出来た。
でも、と。嶋本はふと考える。
真田だって、少しくらいは気恥ずかしくないのだろうか。
いたずらっ気を起こして一度嶋本から抱きつき返してみる。
―――そうしたら。
真田なりに何らかの線引きはあったらしい。
今度は眠りに落ちる前から、抱き寄せられるようになった。
「…」
「おやすみ」
至近距離で告げられて、嶋本は観念する。
こんな―――先輩で同僚で上司でバディで兄である男を、自分は随分と好いているらしい。
腹をくくってそう認めると、無駄な抵抗は諦めて、心のままに笑顔で応じた。
「…おやすみなさい」
それからここしばらくの悩みが解消して、気持ちがすっかり軽くなった勢いで、すとんと眠りに落ちたのだった。
続きは次回…
>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡
真田は変わらなかった。腕の中の嶋本の気配が変じたことに気付いたろうに、むしろ静かに嶋本の背を撫でる動きが加わっただけで。
毛を逆立てるような反発と後を追って浸透してきた尊敬が、思い出した親愛とあいまって、何をどうあらわしたらいいのかわからない。
戸惑う嶋本の背を真田は柔らかく撫で続けて…だから嶋本は、真田から注がれる情愛を余さず受け取ることにした。
それが正しいかなんてわからないけど、間違っているとしても見逃して欲しい。職場も同じで同居なんて贅沢のできるのは、今しばらくの間だけだから。
そう決めると力が抜けて、真田の腕に自然に身を任せることが出来た。
でも、と。嶋本はふと考える。
真田だって、少しくらいは気恥ずかしくないのだろうか。
いたずらっ気を起こして一度嶋本から抱きつき返してみる。
―――そうしたら。
真田なりに何らかの線引きはあったらしい。
今度は眠りに落ちる前から、抱き寄せられるようになった。
「…」
「おやすみ」
至近距離で告げられて、嶋本は観念する。
こんな―――先輩で同僚で上司でバディで兄である男を、自分は随分と好いているらしい。
腹をくくってそう認めると、無駄な抵抗は諦めて、心のままに笑顔で応じた。
「…おやすみなさい」
それからここしばらくの悩みが解消して、気持ちがすっかり軽くなった勢いで、すとんと眠りに落ちたのだった。
>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡>゜)))彡
続きは次回…